
和太鼓、卓球、剣術、日本語補習授業校の先生、ボランティア活動。そしてコミュニティー活動への参加など、とにかく行動力があり、国籍、業界問わず、沢山の方と交流のある愛子さん。自分が学び吸収した事を、楽しく影響し合うお話をお伺いしました。
Q)シンガポールにきて、初めに描いていたことは、どんなことでしたか?
シンガポールに 来て、地球市民を育成するという大きな目標がありました。
地球市民とは、自分の立場や考えをしっかり持ちつつ、色々な考えの人達を受け入れたり、尊敬したりできる子ども、人を育てたくて、もっと「Think Global, Act Local」な行動をできる人達の育成です。
自分も、海外で住んだり、「世界青年の船」に参加したり、アメリカの学校で教えてきて、自分とは違う考えの人達はいるのだよってことを教えられるかなと思いました。
アメリカの現地校で働いて、日本とは全く違う学校文化の中で、色々な国の先生と共に働いてきました。クラスマネージメントの仕方や父兄との関わり方など、日本の学校とは異なることを色々経験してきました。
色々な人や考えと出会って、自分と違うものを受け入れる寛容さを持った「地球市民」を育成する教育ができればいいなと思っています。
to be continued
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